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育毛剤と医薬部外品の関係

育毛剤を選ぶ際に、気になったのが医薬品か、医薬部外品かというポイントです。
医薬品が医師が処方する薬剤であることは理解していましたが、では医薬部外品が何かと問われると、それに対する答えを持ってはいなかったのです。
確かに、テレビコマーシャルを見ていると、たかだかと医薬品です、と謳っている薬剤もあります。
因みに現在使用している育毛剤の説明を読むとそこには医薬部外品と書かれていました。
気になってインターネットで調べてみたところ、医薬部外品は医薬品に順ずるものであると言う事が分かりました。
医薬品が効果が期待されるものとすれば、医薬部外品は予防に重点を置かれているというのです。
抜け毛予防としての観点ならば良いのですが、育毛剤として使用しているものが、予防としての観点から製造販売されているという事実は、少々驚きでした。
しかしながらもっと驚いたのが、医薬部外品だからといって、医薬品より効果が出ないと言いきれない、という事実です。
その人にあった薬剤を、正しく使えば医薬品であれ、医薬部外品であれ効果が出ると言うのです。
また、医薬品のヘアケア剤を使用するよりも、育毛シャンプーを使用した方が、効果が大きく出る場合もあるという報告には驚きました。
結局はその人にあったヘアケア製品を選べば良いということなのでしょう。
使ってみて効果が見られたものが、その人の頭皮や髪に合っているものであると言えるのでしょう。
そういえば、最近薄毛で悩む場合病院へ行こう、という謳い文句のテレビコマーシャルを良く見かけますが、これは薄毛が治療で治る病気であるということを言っているのかも知れません。
数年前まではこんなテレビコマーシャルを見ることはありませんでした。
新たな薬剤が開発され、治癒する可能性が高まったのでしょう。
一方、今も育毛剤を使用している我々は心のどこかで、髪が昔のようになることは無いかもしれないと思っているのです。
これでは生えて来る髪も生えては来ません。
生えて来る事を信じて根気良くヘアケアをしていこうと考えていますが、先日買った医薬部外品の育毛剤の購入を少し後悔しているのも事実です。
今回効果がなければ医薬品を次回は購入しようと思います。

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