banner

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

育毛シャンプーは正しく使わなければなりません

いくら育毛のためのシャンプーであっても正しい使い方をしなければ百害あって一利なしです。
しかしながら育毛シャンプーは、お金さえ出せば誰にでも買えますが、正しいシャンプーの方法はあまり知られていません。
かくいう私も育毛シャンプーの使用経験は長いのですが、正しいシャンプーの方法はつい先日まで知らなかったのです。
毛穴に皮脂が溜まり、それが薄毛や抜け毛の要因となる。
シャンプーはその皮脂を落す役割がある、とよく耳にします。
確かにこれはまちがいありません。
しかしながら薄毛が進行していた頃、薄毛が進行している原因はその皮脂が落ちきっていないからと思い、結構な量のシャンプーを使って洗髪していたのです。
大量の育毛シャンプーをつけて洗うわけですから、洗った後はスースーとした刺激が残り、いかにも毛穴から汚れが落ちている感じがしていたのです。
自分ではうまく洗髪できていると信じていたのです。
しかしながら、それは大きな間違いである、と知ったのはつい最近のことです。
まずシャンプーの量はほんの少しで良いようです。
大量に使うほど良く皮脂が落ちるわけではないようです。
そして洗い方も間違っていました。
できるだけ刺激を頭皮に与えた方が良いと思い、シャンプーブラシを使ってそれこそゴシゴシとこすっていたのです。
おそらく頭皮には軽い擦り傷もできたいたはずです。
そこに大量のシャンプー利用のために洗い流されなかったシャンプー剤がしみてスースーしていたに過ぎなかったのです。
大量のシャンプー、間違った洗い方、そして間違ったすすぎ方。
三拍子揃った間違いを犯していたのです。
これでは薄毛を促進させても仕方ありません。
薄毛は育毛シャンプーの誤った使い方が引き起こしていたともいえるのです。
シャンプーを大量に使わざるを得なかった原因の一つに、なかなかあわ立たなかったから、という理由があります。
乾いた髪に直接シャンプーをつけてあわ立たないのは当たり前なのです。
シャンプーを付ける前に、お湯で軽く洗い流してからシャンプーをほんの少し手に取りやさしく洗うべきだったのです。
しかしながら正しいシャンプーの方法は育毛シャンプーのパッケージにすら書かれていないのが現状なのです。

Copyright(c) 2013 Hair Growth Shampoo Labo. All Rights Reserved.